東京発明展で金賞を受賞-高齢者の筋肉質量と耐久力を向上させるTWK10®で評価

東京発明展で金賞を受賞し国際的に輝く
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2024.05.13 新着情報

「2024日本東京創新天才発明展」は、世界的に注目される発明展として知られ、5月9日から10日にかけて東京国際フォーラムで盛大に開催されました。このイベントには、アメリカ、カナダ、タイ、韓国、中国、台湾、日本など10以上の国々から数百点の作品が集まり、競い合いました。生合生物は、高齢者の筋肉質量と耐久力を向上させる益生菌製品「植物乳酸菌 (Lactobacillus plantarum) TWK10®」を出展し、見事に金賞を受賞しました。

生合生物は、長年にわたり益生菌の研究・開発および製造に力を注ぎ、益生菌粉末のCDMO、益生菌製品のOEMやODMなど、多様な商業モデルを提供しています。同社は独自の製品設計、先進的な科学検証、そして人体臨床試験を通じて、消費者が製品から最大の利益を得られるよう努めてきました。このため、生合生物は世界中の顧客に対して、設計から製造まで一貫したサービスを提供し、高性能な製品を提供するパートナーとしての信頼を築いています。

今回の受賞製品について、生合生物の総経理である楊川賢氏は、「当社は微生物ゲノミクスと独自のSYNTEK® thorough技術を駆使し、菌株の選別、発酵生産、カプセル化冷凍乾燥技術、品質管理など、すべてのプロセスを最適化しています。また、菌株の機能性を強化し、TWK10®の商業的価値を最大化しました。臨床試験の結果、TWK10®は筋腸軸の作用を通じて筋肉質量や耐久力を改善し、高齢者の握力、移動能力、動的バランスを向上させ、サルコペニアや身体の衰弱リスクを軽減し、高齢者の生活の質を向上させることが確認されました。」と述べています。

世界的に高齢化が進む中、とりわけ先進国ではサルコペニアが多くの高齢者にとって大きな健康課題となっています。世界保健機関(WHO)のデータによれば、2050年までに65歳以上の人口は現在の7億人から20億人に増加する見込みです。生合生物のTWK10®は、この急速に拡大する市場ニーズに対応しており、国際的な舞台で認められると同時に、高齢者の健康課題に対する科学的な解決策を提供しています。高齢化の進展とともに、高齢者市場の拡大が注目される中で、高齢者の健康消費ニーズも増加しています。この革新的な益生菌製品は、国際市場で広く応用・普及されることが期待されています。

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